特定優良賃貸住宅って?  
特定優良賃貸住宅(特優賃)とは、入居者の所得に応じて国や地方自治体から家賃補助が受けられる優良な賃貸マンションのことです。
広さや設備など住まいの質が高いことも魅力的。さっそく、チェックしてみましょう。


特優賃住宅は法律で定められた基準をクリアした優良な住宅。
自治体や物件によって多少異なるが、オートロックやシステムキッチン、追い焚き機能付きバスなどがほとんどの物件で採用されている。
さらに、床の段差がなく玄関や浴室、トイレに手すりがついているバリアフリー設計も一般的です。



入居者には、所得に応じて国や自治体から補助金が出ます。
補助の方法は、主に2種類。いずれも補助額は所得区分(前年の所得と世帯の人数など)によって異なります。
また、入居時に必要なのは敷金(契約家賃の3ヵ月分)で、礼金や仲介手数料は不要となっています。



原則として夫婦、親子などをベースとした2名以上のファミリーなら申し込むことができます。申込者が下記の条件にあてはまるか確認しましょう。
●同居もしくは同居しようとする親族が1名以上いること。
※「親族」には、事実上婚姻している者(住民票に「未届けの妻」または「未届けの夫」との記載があり、ほかに戸籍上の配偶者がいないこと)や、婚約者(入居までに同居することが確実なこと)も含まれるが、兄弟姉妹のみは不可。
●自ら居住するための住宅を必要としていること。
※入居予定者に持ち家があったり、既にその自治体の公共住宅の名義人であったりする場合は申し込みできません。
●日本国籍があるか、指定の資格のある外国人であること(連帯保証人も同じ)
●連帯保証人を1名以上たてられること
●世帯年収が各自治体の規定を満たしていること
※条件についての詳細は各自治体にお問い合わせください。